宮古島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
今ご質問の中にもございましたドローンでの散布ということでございますが、沖縄県病害虫防除技術センター及び製薬会社に問合せを行っております。ドローンでの散布につきましては、殺ソ剤、無人航空機での登録ではございませんので、まずドローンを含む無人航空機の散布は現時点ではできないものというふうに考えております。
今ご質問の中にもございましたドローンでの散布ということでございますが、沖縄県病害虫防除技術センター及び製薬会社に問合せを行っております。ドローンでの散布につきましては、殺ソ剤、無人航空機での登録ではございませんので、まずドローンを含む無人航空機の散布は現時点ではできないものというふうに考えております。
その際と同様の回答になって恐縮でございますが、沖縄県病害虫防除技術センター、また製薬会社へ問合せを行っております。野そ剤は、無人航空機での散布登録ではないことから、ドローン等を含む無人航空機での散布はできないということの回答でございました。ただ、こういった、先ほどのヘリコプターでの航空防除、またドローンでの防除の条件、こういった課題や条件がクリアできれば検討してみることになると思います。
また病害虫防除事業として、生産者の農薬の購入に対し一部を補助する「名護市農畜産物生産奨励事業」を実施しております。本事業の対象者は農業委員会の農業者名簿に登録されており、耕作面積が1,000平方メートル以上あること等、一定要件を満たす生産者となっております。
それから、対象事業なんですけれども、今こちらが考えているのはサトウキビ病害虫防除用農薬購入補助、まず1点です。それから、もう一点が有機質肥料購入補助金、それから緩効性肥料購入補助金、それから有機質肥料購入補助金、これは園芸用です。それから、葉たばこ用農薬購入補助金、これ新規の事業だと思います。よろしいでしょうか。
(再開=午後4時37分) ◆下地信男君 先ほどから答弁しているようにですね、現行の例えばサトウキビ病害虫防除用農薬購入補助金は、今現在3年間の過去の平均33%です。有機質肥料、これサトウキビ関連ですけど、これが3年間平均が26%、これは農政課からいただいた資料に基づいています。
12月の定例会終了後、改めて沖縄県病害虫防除技術センター及び製薬会社へ問合せしました。そのところ、野そ剤は無人航空機での登録ではないため、ドローン等を含む無人航空機での散布はできないとの回答をいただいております。
市としても、限定した補助事業はありませんが、既存の補助事業においてハーベスター等の導入や園芸施設の導入、有機質肥料、病害虫防除用農薬購入補助事業がありますので、活用していただきたいと思います。 ハーベスター等導入については、地区囲い等の調整や事業計画書の作成に時間を要しますので、担当課とご相談いただきたいと思います。
現在実施している農家への支援としましては、農林生産組織育成補助事業、被覆資材等導入事業、農薬購入補助事業、病害虫防除対策費の補助、農業次世代人材投資事業などを行っております。 ○平良眞一副議長 石川慶議員。 ◆11番(石川慶議員) 部長、幾つかの支援策をしているということなのですけれども、先ほどの区画整理事業の質問の中でアンケートの調査結果内容、大変厳しい状況になっております。
その中で、第一次産業の農業部門でいきますと、先ほど私が答弁したとおりでありまして、その中でサトウキビ産業等についていきますと、今年度から既存の補助事業である肥料、農薬購入補助事業と併せて圃場の地力回復、向上による反収アップを目的として、土作りの推進によるサトウキビ地力増進対策事業、それから病害虫防除や圃場の適正管理を目的といたしまして、夏植え用防除剤購入補助を実施し、農家支援に取り組んでいるところであります
イモゾウムシ等の根絶の目的は、沖縄県特殊病害虫防除条例に基づき、特殊妨害虫を駆除し、その蔓延を防止することにより、カンショなどの生産の安定を図ることを目的に、沖縄県病害虫防除技術センターを中心に、特殊病害虫であるイモゾウムシなどの根絶に取り組んでいるところでございます。
そしてその後、県の対策チームが結成されて、その中で県の農業改良普及課、そして農業研究センター名護支所、県の病害虫防除技術センター、このスタッフの方々が現場の確認、実際に現場に入って、その樹の状況の確認、調査等を実施していると聞いています。この対策チームに名護市としての関わりは、どのような関わりをしているのかお聞きします。 ○大城秀樹議長 玉城勝農林水産部長。
当該事業は、平成19年度に津堅島イモゾウムシ等根絶事業推進会議を設置以降、沖縄県病害虫防除技術センターを中心に、寄生植物である野アサガオ等の除去や不妊虫の地上及び航空放飼、薬剤による島内の防除活動のほか、勝連半島側からのアリモドキゾウムシ飛来防除作業等を実施しているところでございます。
それと、サトウキビ病害虫防除用農薬購入補助事業、野そ防除事業、優良繁殖雌牛奨励補助事業、地域福祉計画推進事業、放課後児童健全育成事業、これは放課後児童クラブへの運営補助金でございます。それと、産婦人科医療施設整備助成事業、学校クラウド型校務支援システム事業、これは教職員の事務負担を軽減するシステムの構築費でございます、など地域振興、農畜産業、福祉、医療、教育に関する事業に活用されてきております。
一番大事なことは、植樹場所の地力の問題等もございますが、病害虫防除体制の弱さが指摘されておりまして、今後はこれを参考に頑張っていただきたいと思います。と申しますのは、今まで元津波冷凍の前にすばらしい桜の大木がございました。これは桜については施肥、剪定以上に大切なのは病害虫防除が非常に効き目があるわけです。そういうことも含めて、今後は参考にしていただきたい、また頑張っていただきたい。
続きまして、6点目、224ページ、備考欄17、津堅島イモゾウムシ等根絶事業については、沖縄県病害虫防除技術センターを中心に、不妊虫の放飼やノアサガオ等の寄生植物除去や薬剤による島内での防除活動のほか、勝連半島側からのアリモドキゾウムシ飛来防除を実施しております。併せて島外から津堅島へイモゾウムシ等の寄主植物を持ち込まないよう周知活動を行い、イモゾウムシ等根絶に向けた取組を行っております。
うるま市は、基腐病を含む病害虫が地域で蔓延することを予防するため、うるま市病害虫防除資材補助金事業を実施しており、市内農家が指定農薬販売所において、病害虫防除に係る農薬を購入する際の経費として、補助金を交付しております。 今後の対応といたしましては、沖縄県中部農業改良普及センターや沖縄県農業研究センターとの基腐病に関する情報共有や連携を図ってまいりたいと考えているところでございます。
また、病害虫防除用農薬についても、夏植え用として3,900万円、春植え用として3,600万円を予定しており、現在は、夏植え用の病害虫防除用農薬についても、除草用農薬と同様に手続をしているところであります。 それから、モズク養殖業の支援についてでございます。
本町の基幹作物であるさとうきびについては、優良種苗の普及や古株更新の奨励、病害虫防除、機械化の推進などに取り組み生産の向上に努めます。 畜産業については、畜産農家の経営基盤の安定・強化を図るため、優良種畜導入の補助や家畜予防注射などを実施するとともに、関係機関と連携しながら飼育技術の支援を行い、生産拡大の推進に取り組みます。
当該事業は、平成19年度に津堅島イモゾウムシ等根絶事業推進会議を設置以降、沖縄県病害虫防除技術センターを中心に、寄主植物であるノアサガオ等の除去や、不妊虫の地上及び航空放飼、薬剤による島内での防除活動のほか、勝連半島側からのアリモドキゾウムシ飛来防除等を実施しており、令和2年度も継続してイモゾウムシ及びアリモドキゾウムシの根絶を図るため、防除作業を実施してまいりたいと考えております。
このことから、県の病害虫防除技術センターでは、ナスミバエの被害軽減、蔓延防止対策に協力を呼びかけているところです。 ◆平良敏夫君 課題として、何か根絶できるような方法はありますか。というのは、1年ほど前にやったときに駆除するような薬ができていないという話あったんですよ。よろしくお願いします。